買取の流れ・買取実績

古美術品の買取・査定の
ご相談はこちらから

古美術品の
買取・査定の流れ

Flow of purchase and assessment

よこ一での一般的な買取査定の流れになります。

* 家具は、後日の(買取)引き取りになります。家具以外のものは、基本当日に買取(引き取り)致します。

Step 1

お問合せ

お電話またはLINEでお問合せ下さい

Step 2

品物の確認

どういった品物かを
確認いたします

Step 3

訪問日時の決定

訪問する日時を
決定致します

Step 4

査定

訪問して品物を確認後、
査定します

Step 5

現金で買取り

査定金額に納得頂ければ、
その場で現金で買取

古美術品の
買取相場に影響する
ポイント

本場大島紬 都喜ヱ門 藤白泥

商品の状態

お品物の状態の良し悪しは価格に大きく影響与えます。ご使用時、お手入れ時、保管時など、それぞれの状態によって発生するキズ、汚れ、破損などは、やはり少ない方が高額買取が期待できます。

共箱

共箱等の付属品

共箱や正式な鑑定機関が発行した鑑定証の有無が重要となります。作品によっては、共箱がないことで半値以下となってしまう場合もありますので注意が必要になることもございます。

紅白菊 後藤夏之介作

作家の人気

有名な作家の作品、重要無形文化財の保持者(人間国宝)の作品、文化勲章の受賞者の作品などは高額買取が期待できる品物になりますので、取り扱いには注意が必要になります。

買取実績例

実際に買取させていただいた古美術品等の実績例です。これ以外にもさまざまな品物を買取させていただいておりますので、一度「よこ一」にご相談下さい。

1

日本梅泉の鉄瓶

「日本梅泉」は、江戸時代から続く日本の鉄瓶の老舗です。同社の鉄瓶は、高品質の素材と精巧な職人技で知られています。

日本梅泉の鉄瓶は、さまざまな形や大きさがあります。また、さまざまなデザインが施されています。花、鳥、動物、風景を描いたものもあります。幾何学模様や抽象模様を描いたものもあります。

日本梅泉の鉄瓶は、実用性だけでなく芸術作品としても高く評価されています。
世界中のコレクターに人気があります。
鉄瓶 日本梅泉 古美術品
2

十三代柿右衛門 錦桐鳳凰文 花瓶

十三代柿右衛門作 錦桐鳳凰文 花瓶は、日本の陶磁器の中でも特に美しい作品の一つです。柿右衛門様式と呼ばれる独特な技法で作られており、鮮やかな色彩と繊細な金彩が特徴です。

胴部には、金彩で描かれた桐の枝と鳳凰が描かれています。桐は、日本の皇室の紋様として使われており、鳳凰は、中国の神話に登場する霊鳥です。これらの吉祥文様が、花瓶に高貴な雰囲気を与えています。

十三代柿右衛門が人間国宝に認定される前に作られた作品で、伝統を守りながら、独自の表現を追求した陶芸家です。

十三代柿右衛門 錦桐鳳凰文 花瓶 共箱 古美術品
3

蒔絵の槍

蒔絵の槍は、日本の漆工の技法である蒔絵で装飾された槍です。槍は、古代から武士が使用する主要な武器でした。多くの場合、儀式用または装飾用の武器として使用されました。

蒔絵の槍は、さまざまなデザインが施されています。花、鳥、動物、風景を描いたものもあります。家紋やその他の紋様を描いたものもあります。

蒔絵の槍は、日本の芸術と文化の貴重なものです。日本の歴史と伝統を象徴するものです。

蒔絵の槍 古美術品
4

清風造 秘色窯袴腰形式香炉

青磁と呼ばれる中国の陶磁器の一種で作られています。青磁は、鉄分を多く含む粘土で作られ、高温で焼成されます。その結果、独特の青緑色になります。

袴腰形式と呼ばれる形式で作られており、袴腰形式は、香炉の胴部が袴のように広がっているのが特徴です。

清風与平は、江戸時代から明治時代にかけて活躍した陶芸家です。彼は、青磁の製作で特に知られていました。 この香炉は、京都の三条にある清風与平記念館に収蔵されています。
清風造 秘色窯袴腰形式香炉 古美術品
5

小倉百人一首 光琳かるた

小倉百人一首 光琳かるたは、江戸時代の絵師である尾形光琳によって制作された百人一首かるたです。これは、最も美しく重要な日本のかるたのセットの1つと考えられています。

光琳かるたは、金箔や銀箔などの豪華な素材で作られており、歌仙絵は、当時の貴族の衣装や髪型を正確に描写しています。絵柄は美しく繊細で、日本の絵画の傑作と見なされています。また、日本の文化遺産で、日本の歴史と伝統を象徴するものです。

小倉百人一首 光琳かるた 古美術品
6

大島紬反物

大島紬は、鹿児島県の奄美大島で作られる伝統的な絹織物です。泥染めと呼ばれる独特な染色技法で知られており、深い色合いと光沢のある仕上がりになっています。大島紬は、着物や帯など、さまざまな種類の衣服に使用されています。

大島紬は、13世紀から奄美大島で作られています。最初は島民の衣服として使われていましたが、江戸時代には日本全国で人気が高まりました。大島紬は、その美しさと耐久性から高く評価されています。
大島紬反物

買取実績ギャラリー

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古美術品の買取・査定の実績例

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