取扱品目一覧
『古美術品』の主な取扱品目
YOKOICHI's main items
ブランド・アンティーク家具
ブランド家具とは、有名なデザイナーやメーカーによって製造された家具のことです。高品質の素材と職人技で作られており、しばしばユニークで革新的なデザインが特徴です。ブランド家具は高価な場合がありますが、投資価値があると考えられています。時間の経過とともに価値を増し、世代から世代へと受け継がれることがよくあります。
アンティーク家具は、少なくとも 100 年前の家具です。高品質の素材と職人技で作られており、しばしばクラシックで時代を超越したデザインが特徴です。アンティーク家具は高価な場合がありますが、貴重なコレクターズ アイテムであると考えられています。時間の経過とともに価値を増し、世代から世代へと受け継がれることがよくあります。
近現代陶芸工芸絵画
近現代陶芸絵画とは、明治維新から現代までの陶芸、工芸、絵画を指します。この時代は、日本の美術が大きく変化した時期でした。西洋の美術の影響を受け、新しい技法や素材が取り入れられました。
近現代陶芸工芸絵画の代表的な作家としては、以下のような人々がいます。
陶芸
板谷波山（いたや はざん）
工芸
漆芸: 清水六兵衛（しみず ろくべえ）
絵画
日本画: 横山大観（よこやま たいかん）
煎茶道具
煎茶道具は、日本の伝統工芸の重要な部分です。多くの場合、非常に精巧な装飾が施されており、芸術作品として高く評価されています。
江戸時代の金蒔絵茶碗：金蒔絵で装飾された美しい作品です。江戸時代（1603〜1868年）に作られました。
明治時代の銹絵茶碗：銹絵と呼ばれる技法で装飾された作品です。明治時代（1868〜1912年）に作られました。
大正時代の竹製茶杓：竹で作られた繊細な作品です。大正時代（1912〜1926年）に作られました。
ペルシャ絨毯
ペルシャ絨毯はさまざまな素材で作られています。最も一般的な素材はウールですが、シルク、コットン、ヤギの毛も使用されます。絨毯は、縦糸と横糸を交互に織ることで作られます。糸はさまざまな色に染められており、複雑なデザインを作成するために使用されます。
掛け軸
最も一般的な素材は絹と紙ですが、木、竹、金属で作られたものもあります。掛け軸は、さまざまな技法で装飾できます。最も一般的な技法は絵画と書道ですが、刺繍、金箔、木版画などの技法も使用されます。掛け軸は、日本の芸術と文化の貴重なものです。また、日本の歴史と伝統を象徴するものです。
仏像
仏像の古美術品には、さまざまな種類があります。最も一般的なのは、以下のとおりです。
如来像：仏陀を表す仏像です。如来像は、悟りを得た仏を表しています。
菩薩像：悟りを目指している仏像です。菩薩像は、仏教徒の救済のために活動している仏を表しています。
明王像：仏教の護法神を表す仏像です。明王像は、仏教を守護する仏を表しています。
天部像：仏教の神々を表す仏像です。天部像は、仏教を守護する神々を表しています。
塗り物
塗り物は、漆を塗って装飾した木製品です。漆は、ウルシノキの樹液から採取される天然素材です。硬くて耐久性があり、美しい光沢のある仕上がりになります。塗り物は、何千年もの間、日本で制作されてきました。最も古い漆器は、縄文時代にまで遡ります。
鎧・武具
香木
香木は、香りを放つ木材の一種です。何世紀にもわたって、宗教儀式、瞑想、香りのために使用されてきました。香木は、アジア、アフリカ、南米など、世界のさまざまな地域で見られます。（沈香・白檀・伽羅など）
作家物の陶芸
※上記の画像はイメージ画像になります。
その他の取扱品目
- 置物
- 茶道具
- 絵画
- お酒（洋酒・古酒等）
- 着物（作家物・帯一式）
- 刀剣*
- 貴金属*
- ブランド物*
- 時計*
* よこ一では古美術品の買取査定がメインになりすが、貴金属、ブランド物、時計なども場合により買取させて頂きますので、一度ご相談ください。
* 刀剣の買取には登録証が必要になりますので、ご用意ください。
※上記の画像はイメージ画像になります。
こんな古美術品も
買取OKです
箱がない
・色が褪せている
・一部が欠けている
破れれている
・色が褪せている
・状態が悪い
作家名が不明
・骨董かどうかわからない
・箱がない
錆びている
・曲がっている
・刀工がわからない
古美術品の買取は、その品物の時代、作者、状態、需要などによって、買取可能かどうかが異なります。
※買取の可否は、現物を拝見し判断させていただきます。
※商品の状態や当社規定等により、お取扱いできない場合もございますので予めご了承ください。
古美術品とは何か？
古美術品とは、古い時代に作られた陶磁器や書画、彫刻、調度品、茶道具などの美術品のことです。古美術品は、製造から数十年～100年以上経過した工芸品や美術品のうち、美術的な鑑賞・価値に長けているもののことを指します。つまり、古美術品は骨董品の一種ですが、骨董品よりも美術的な鑑賞・価値に重きを置いたものです。
古美術品は、その歴史や伝統、技術、美しさなどから、高く評価されています。古美術品は、美術館やギャラリーで鑑賞できるだけでなく、個人で収集したり、美術品オークションで取引されたりすることもあります。古美術品は、時代を超えて愛され続ける、貴重な文化財です。
陶磁器
陶磁器は、土を原料とする「陶器」と、陶石を原料とする「磁器」に分けられます。古美術品の陶磁器には、この両方の種類が存在します。
陶器は、土を主原料とし、粘土の性質を活かした素朴な風合いが特徴です。古美術品の陶器には、備前焼や信楽焼、常滑焼など、日本の伝統的な陶器の代表格が数多く存在します。
磁器は、陶石を主原料とし、高温で焼成することで、耐熱性や透光性などの優れた性質を持つようになります。古美術品の陶磁器には、伊万里焼や九谷焼、薩摩焼など、華やかで美しい絵付けが施されたものが人気です。
茶碗、花瓶、皿、鉢など…
書画
書画とは、文字が記されている「書」と、それに関係のある絵が共に書かれた「画」がひとつとなっている作品です。書と画が別々になっているものから、書と画が一緒に描かれているものまで、画の総称として「書画」と呼ばれます。
「和物書画」は、日本や中国などの東洋の書画です。書体は、楷書、行書、草書などの書道の伝統的な書体が多く使われます。絵画の題材は、山水、花鳥、人物など、多岐にわたります。
「洋物書画」は、ヨーロッパやアメリカなどの西洋の書画です。書体は、ゴシック体、ローマン体、カリグラフィーなどの書体が多く使われます。絵画の題材は、風景、人物、静物など、多岐にわたります。
絵画、書、屏風、掛け軸など…
彫刻
古美術品の彫刻には、さまざまな種類があります。代表的なものに、仏像、神像、人物像、動物像、花鳥風月を描いたものなどがあります。
仏像は、仏教の教えを形にしたもので、古美術品の彫刻の中で最も古くから作られてきました。木彫や石彫、金銅などのさまざまな素材で作られています。
神像は、神道の神々を形にしたものです。木彫や石彫、金属などの素材で作られています。
人物像は、人間を形にしたものです。肖像画や、歴史上の人物や神話の人物など、さまざまな題材があります。
木彫、石彫、銅像など
調度品
古美術品の調度品とは、古い時代から現在に至るまで、人々の生活に用いられてきた家具や道具類の総称です。
調度品は、古代から人々の生活に欠かせない存在であり、その時代や地域の文化や技術を反映しています。また、美しいデザインや優れた機能性から、現代の私たちにも愛され続けています。
古美術品の調度品は、その歴史や価値から、美術品としても高い評価を受けています。また、インテリアとして用いることで、空間に高級感や趣を演出することができます。
家具：箪笥、座卓、椅子、テーブル、屏風、座椅子、寝台、など
道具：食器、茶器、酒器、文房具、楽器、など
古美術品の買取・査定の実績例
Results of purchase and assessment
『よこ一』では古美術品の買取実績がたくさんございます。
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